よむこと、かんじること、

左手にはいつも子どもを抱っこ、暇した脳ミソが本を読み考える。

どのお店に入っても同じような服ばかり、にした犯人はだれ。

流行の服は安く買って、長く着たいものだけ上質なものを買う、一年着ていなかったらすぐ売るし、イベントとか数回のためのものは古着でもオッケー。

少なくとも私はそう。

そりゃアパレル業界も苦しくなるわけだ。

 

でも流行りの似たような服を並べて、今の売上だけを稼ぎにいくスタイルでは、お客様に飽きられる。

トップスが1万円超えるショップも、U5千円のショップも、違いは生地の安っぽさだけ?ってくらい、同じ形、同じカラー展開。。。

アパレル業界みんなで心中しているのだろうか。これでは未来がない。

 

これから生き残っていくのは、日本のジャパンブルーや米エバーレーンなど、「新品を安く作ってたくさん売る」の呪縛から解放された会社だろう。

 

誰がアパレルを殺すのか

誰がアパレルを殺すのか

 

2018.7.10読了