よむこと、かんじること、

左手にはいつも子どもを抱っこ、暇した脳ミソが本を読み考える。

本当の私がなにか分からないひとへ。そのときいる環境に作られる私、それでも良いと思う。

会社の同僚、高校の同級生、大学の後輩など、接する相手によって自分のキャラが変わるというのはよくあること。

どう振る舞えばいいかは、周りがどう振る舞うことを期待しているかであり、それに敏感になっておけば、場にフィットした振る舞いができる。

特に声の出し方や話すペース、トーンは相手に依存するので、それなりに意識している。

 

ただ、それもやり過ぎると恐ろしい。ある程度自分のスタイルがあるうえでのスパイスとして、の範囲を超えると、まるでマニュアル人間のようだ。

コンビニ人間

コンビニ人間

 

2018.7.14読了