よむこと、かんじること、

左手にはいつも子どもを抱っこ、暇した脳ミソが本を読み考える。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

反省の言葉より行動を

反省文ほど効果が期待できないものはない。悪かった、反省している、後悔している。口に出せば、苦しかった心は軽くなる。 罪は、いつ償い切ったと言えるんだろう。 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) 作者: 中山七里 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/11/15 …

本当の私がなにか分からないひとへ。そのときいる環境に作られる私、それでも良いと思う。

会社の同僚、高校の同級生、大学の後輩など、接する相手によって自分のキャラが変わるというのはよくあること。 どう振る舞えばいいかは、周りがどう振る舞うことを期待しているかであり、それに敏感になっておけば、場にフィットした振る舞いができる。 特…

ブレーキベタ踏みして進めなくなっているひとへ。

会社勤めをしていた頃。仕事が好き、会社も、同僚や上司も好きだし、居心地は良かった。 でもこのままじゃダメだ、とも思いつづけていた。何か変わらなきゃ、何か始めなきゃ。でもその何かが見つからない。 よく考えてみると、始めるべき何かはあるのに、ブ…

どのお店に入っても同じような服ばかり、にした犯人はだれ。

流行の服は安く買って、長く着たいものだけ上質なものを買う、一年着ていなかったらすぐ売るし、イベントとか数回のためのものは古着でもオッケー。 少なくとも私はそう。 そりゃアパレル業界も苦しくなるわけだ。 でも流行りの似たような服を並べて、今の売…