よむこと、かんじること、

左手にはいつも子どもを抱っこ、暇した脳ミソが本を読み考える。

まっすぐでぴかぴかの自惚れは恐ろしい

恥ずかしい。

大学名を聞かれることを避けながらも、すなはちそれは、大学名を言えばみんな「すごーい」と言うだろうということを暗に期待してる自分。

 

どんなこともそれなりに人より良くできて、叱られることが少なく、人の挫折の痛みも大して想像できないままで「挫折したことがない」とのたまう自分。

劣等感を知らない自惚れは、残酷。

 

彼女は頭が悪いから

彼女は頭が悪いから

 

忙しくて久しぶりの読書。

2018.10.4読了