よむこと、かんじること、

左手にはいつも子どもを抱っこ、暇した脳ミソが本を読み考える。

神様を信じていなくてもいい

私には信仰がない。
信仰・宗教と聞くと、少し遠く感じる。

 

でも、大げさで気持ち悪いけど、愛みたいなものは信じている。

現実のではなく、もう少し超越的な。それが上から下から外から中から人間を包んでいるような。ぼんやりとだけど、そういう何かの存在。

 

遠藤周作の本はいつも辛く厳しい。

 

深い河 (講談社文庫)

深い河 (講談社文庫)

 

 2018.2.2読了